おとといの夜、無事 東北の旅から帰って来ました。
いつか一度やってみたい!と思ってたんです、
広島から本州最北端 青森県大間まで行く自走の旅を!カブで!!w
で、思い立ったが吉日!というか、現実的に後は老いるばかりなので元気なうちにw…今しか出来ないかもw…と思って行って来ました。
コースは、広島から山陰を通り、北陸地方を通り、東北地方へ入る。
目標は青森県の大間だけど、北陸地方も東北地方も今回初めて訪れる地なので、せっかくだから途中で観光したい箇所もいくつかピックアップ。
【往路】
【復路】
秋田県→(フェリー)
福井県→
全14府県、8泊9日の旅。
7/22(日)
昨年の夏の舞鶴行きの暑さを教訓に、今回は一応山陰側ですが日本海側を通らず、大山の南側 482号線を通り、そのまま東へ進み 養父市・福知山市を通り、舞鶴市を通り敦賀市のホテルを目指します。
この日は移動の日。
4:00 広島市内の自宅を出発。
このすぐ後の「高道路」原付通行禁止。(でも、入口のすぐ左に代わりの道あり。)
(⚠️追記: 後日知った事ですが、「原付」と表されている場合、原付一種(50cc)だけの事で、原付二種は関係ないそうです。つまりここ高道路は、私(110cc)は通れた道だったのです!汗)
鳥取県に入り、日野町方面へ。
日南町の「生山道路」も原付(125cc以下)NG。
7時前 「道の駅 にちなん日野川の郷」に到着。ガソリンスタンドが8時openな為、休憩。
8:00 ガソリンスタンド
岡山県に入り、大山方面へ。
「道の駅 風の家」過ぎて、また鳥取県入り。
10時過ぎ 「道の駅 清流茶屋かわはら」1時間休憩。気温38度。
やはり昨年も今年も、鳥取県の鳥取砂丘付近で一番の暑さにやられた。本当にここは恐ろしいほどの暑さです。住んでる人は、もっと大変なはず。
お座敷・テーブル・ベンチの休憩スペースありで、なかなか休憩ポイントには良い道の駅。
この道の駅のすぐ横から324号線のバイパスがありますが、ここは原付OK!
若桜街道を通り兵庫県に入る。が、48号線が土砂崩れのため通行禁止。
そのまま下ると、〝そうめん流し〟のお店が混んでた。気になるスポットだ。
13時過ぎ、宍粟市内のガストで昼食 1時間休憩。身体に熱が蓄積され、どんどん暑く感じる。
エネルギー補給して出発。
なんとか福知山市まで戻る。
京都府に入り、綾部市のミニストップでマンゴーパフェでヨレヨレを癒す。
美味しい、美味しすぎる…広島にもミニストップが出来てほしい…。
クソ暑いので、パフェが馬鹿売れしている…。
隣のお客さんが「雷が鳴ってるよ〜。雨雲が近づいてるよ〜。」と話してたので、
17:00 慌てて出発。
舞鶴からは、 舞鶴若狭自動車の無料区間と一般道が平行していたので、しつこく自動車道へナビられる。もう、後はまっすぐ進むだけなので、ナビを切る。
ナビでは2時間、下道では3時間!
福井県入り。
途中ガソリン入れて、
20:00ぴったりに、予約した「ホテルα-1敦賀バイパス」(5,100円)に到着。
ホテル泊の日はキャンプの荷物は積んだままなので、一応、盗難・イタズラ防止にバイクカバーを掛けておく。
シャワー、コンビニ飯、寝る!
この日は晴れでしたが、どこだかで夕立のような雨にちょっとやられたが、その後すぐに乾いたので問題なし。(一応、サイドに付けてるテントとマットにはビニール袋を巻いてました。これは、キャンプするまでに数日かかるかも…と予想もあったので。)
この日 印象に残った事は、暑さや距離のしんどさ、途中の豪雨の被害による通行止めは想定内でしたが、思った以上に広範囲で豪雨の被害があった事にショックでした。