カブ生活向上委員会(架空)のイジリーすぅ(架空)です。
先週末、珍しくお家で大人しくバイクをいじって遊びました。
小雨が降ったり止んだりしてたので、バイクカバーを外したり掛けたりしながらの作業です。w
まず、少し前から気になっていたのですが、元々購入した時にバイクに付いていたシールの剥がし作業。
このデザインが、あまり好きじゃなかったんだよね。汗
しかし、これがかなり難儀した。
表面の薄いビニールの様なものは、わりと簡単に剥がせたのですが、問題はその下のがっちりくっついた強力な粘着シール!
最初、ダイソーの「シールはがし」っていうスプレーで試したけど、全く無意味…。
ネットでググって、ドライヤーで温めてみても無意味…。
またもググって〝シリコンオフ〟という薬品があるのを知り、おねーにメールで聞いてみるも「持ってない」と言われる…。
しかし、おねーから「車のパーツクリーナーを布に湿らせて拭いてみて」と新情報を頂き試したところ、薄くなった粘着部分にすごく効いてツルツル綺麗になったの
で・す・が、
やはり分厚い粘着部分がビクともしません。涙
なので、強行手段っ。
三男の勉強机から定規を拝借し、パーツクリーナーを粘着部分に直接スプレー、ぼんやりしてると流れちゃうので素早く定規でゴリゴリ。
おおおー!!粘着の塊が取れてきました!!
何回か繰り返し、どうしても定規で取れきれずに残った薄い粘着をクリーナーで湿らせた布で擦ります。
ピカピカー!!!(傷なし!)
注意 : 雑なやり方なので参考にしないように。
はい、それでは新しいシールを貼っていきますー。
マスキングテープの意味あるのか謎。
あれ?真ん中からズレとる…
ちっちゃい事は気にしない!ははははは
はい、次に、
一年前から、やろうやろうと思いながら今になってようやくやるという横着な私です。
昨年の夏、結構いろんな方がやってらしたので、マネしようと思ったら材料のメッシュ(100均セリアの、車の座布団的な商品。)が売り切れてたりなんかして。出遅れた?
で、ようやく今年になって手に入れて、ゴムを手で縫い付け(ミシンを壊したのでw)、装着ぅー!
ゴムは、2箇所に付けました。
この手作りシート、男性方は「蒸れ対策」として付けられてたみたいなんですが、私は蒸れることは無く、別の理由なんです。
実は昨年の夏の北海道ツーリングの帰り道、岡山県の宮本武蔵駅に寄った時のこと。
トイレ休憩したり、写真撮ったりしてる間に炎天下にさらされたバイクのシートはチリチリに焼かれており、さて出発!と跨った瞬間に尻が焼き付くかと思うほど熱かったのです。
それで、もしメッシュを付けてたら、少しは緩和されてたかもしれなかったんじゃないかと後悔したわけです。
で、今年の夏は絶対!と。
猛暑で試すのが楽しみですっ♪
(追記: この後メッシュシートは大変役に立ちました。
夏の太陽光によるシート焼け緩和、長時間乗り続ける事による尻痛緩和にとても効果ありました。)
はい、次ー。
前から指をくわえて眺めてた商品に、血迷ってポチしてしまいましたっ。キャ
made in chinaのサイドバッグですが、結構しっかりした作りです。
ボックスをロープで縛ってたり、鍵を掛けたりしてる事が多々あるので、このサイドバッグにカッパ・折り畳み傘・ビニール袋・タオルなどの雨グッズやパンク修理道具を入れます。
長距離用バッグですね、日帰りには必要ないかも。
ちょっとずつ進化していくマイカブに、愛着が深まります♡
あと、まだあまり活用出来ていないベトナムキャリアも工夫したいと思っています。
正直、乗り降りにちょっと邪魔だったりなんかするけどね。w
(追記: この後ベトナムキャリアはあまり役に立ちませんでした。結局何に使えるのか活用法が思い浮かびませんでした。正直 無い方が乗り降りが楽です。おねー、ごめんなさい。汗
私は、両ミラーにヒモを渡して掛けてるんですが、そこにカラビナを引っ掛けて荷物をぶら下げるのが結構役に立っています。)
これで昨年よりも積載量アップで、夏のキャンプロングツーリングに向かえます。
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