クリスマスらしく、家族サービスしました。
まず、小学生の娘のリクエストで「ファンタスティック ビースト と 魔法使いの旅」を見に行きました。
ハリーポッター関連の映画ですが、ハリーポッターみたいに面白いのかと言うと、そうでもないわけで。
中学生のお客さんが多かったです。その辺りの年齢の人が楽しめる映画かな〜。
マスターさんの言う様に「まぁまぁ」でした。笑
大人は、中弛みなシーンで ちょっと退屈しちゃいましたね…。
で、翌日、高校生の次男のリクエストで「Supersonic」を見にショッピングモールまで連れて行きました。
これはイギリスのバンドOasisのドキュメンタリー映画で、ファンじゃなければ全然楽しめないので私は見ずに、新しいメガネを作ったり、30%オフのセーターを買ったり、それなりに買い物を楽しんで帰りました。
で、次男に「面白かった?」って聞いたら、「まぁまぁだった。」って。
こっちも、まぁまぁか。笑
まぁ、ドキュメンタリーなんて、そんなもんだろう。
そもそも、なんで今どき、次男がオアシスやレッチリやウィーザーやニルヴァーナに興味を持つのか わからない。
どれも90年代のバンドなのに。
私が、高校生辺りでツェッペリンやディープパープルを聞いてたのと同じ事か。
そう思うと、なんか凄いなぁ。時代の流れを感じるわぁ。
映画館で宣伝してた 来年の2月ロードショーの映画。
ティム・バートンの最新作「ミス・ペレグリン と 奇妙なこどもたち」。
またまた、ダークな世界が広がって面白そうな予感。
ストーリー
フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かって行くのだった…。
奇妙なこどもたち というのは、透明少年や、火を操る女の子や、オモチャなどに命を吹き込む力を持つ男の子などなど…
X-menに出てくるミュータントの学校とダブってる気がしてならない。笑
でも、ティム・バートンだから、きっと面白いハズ。そして、どこか心温まる場面があるはず。
寒くて退屈な2月のお楽しみが見つかったぜ!✌︎